旅行でぜひ行きたい、スリランカの観光地

 

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画像参照:POTIER Jean-Louis

スリランカは、南アジアのインド亜大陸に存在する共和制国家。人口は2048万人、大きさは北海道の約8~9割と小さく、気候は熱帯性で高温多湿である。まだまだ日本人にとっては馴染みの少ない国であり、旅行先に選ぶ人は少ないだろう。

しかし、スリランカには多くの魅力的な観光地が存在する。その中で最も有名な観光地はシーギリヤ・ロック。緑のジャングルに突然現れる巨大な岩石。高さは200メートルにも及ぶ。実はこの岩山、宮殿跡のなのだ。紀元前459年から477年の間、この地を治めたカッサバ王が巨大な岩山に宮殿を築いたといわれる。岩山の各所や周辺には宮殿や堀、礼拝施設、そしてフレスコ画等が残され、当時の王の権力と高い技術・文化を今に伝えている。また、要塞としても活用されており、当時使われた投石器が現在もその姿を残している。シーギリヤ・ロックの大きな見どころのひとつがライオンの足を模した巨大な彫刻である。今現在、足のみ残っているが本来は頭部も存在していたようだ。
シーギリヤ・ロックは1982年ユネスコの文化遺産に登録された。観光するには、階段を1000段以上昇らねばならず、体力に自信がある人に是非お勧め。急こう配の階段を上り、頂上に立った時に見える絶景も目玉の一つだろう。旅行に行った際はぜひ当時の王になった気分で、360度の大パノラマを楽しんでほしい。

その他スリランカにはシーギリヤ・ロックを含め8つの世界遺産が存在します。
充分な日程をとれる旅行なら国土的には周りきれるのではないでしょうか。